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食洗機用洗剤5種を比較してみた──コスパ重視ならどれ?
フィニッシュ・キュキュット・ジョイ・緑の魔女など、食洗機用洗剤5種を実際の購入者レビューから比較しました。
2026年8月5日時点のAmazonカスタマーレビューをもとに作成
食洗機用洗剤って、フィニッシュ・キュキュット・ジョイ・緑の魔女…と選択肢が多くて、正直どれを選んでも大差ないんじゃないかと思っていました。実際にAmazonのレビュー(2026年8月5日時点、各商品526〜2,624件)を読み込んで比較してみたところ、「洗浄力」よりも「1回あたりのコスト」と「手間」で4〜5倍の差があることが分かりました。
選び方のポイント
計量の手間
タブレット・スティック・ジェルは計量不要。粉末は計量が必要な代わりに1回あたりが安くなります。
1回あたりのコスト
計量不要タイプは20円台、粉末タイプは4〜5円と4〜5倍の差があります。
油汚れへの強さ
予洗いなしで油汚れを落としたい場合は、ジェル・タブレット系への言及が多い傾向でした。
比較早見表
| 商品 | 形状 | 評価 | レビュー数 | 1回あたり目安 |
| フィニッシュ オールインワン プレミアム パワーボールキューブ | タブレット | 4.3 | 526件 | 約20〜22円 |
| キュキュット クリア除菌 スティックタイプ | スティック | 4.2 | 271件 | 約22円 |
| ジョイ 食洗機用洗剤 特大 詰め替え | 粉末 | 4.4 | 2,155件 | 約4円 |
| ジョイ PRO洗浄 ジェルタブ | ジェル | 4.4 | 1,205件 | 約22円 |
| ミマスクリーンケア 緑の魔女 | 粉末 | 4.4 | 2,624件 | 約5円 |
※価格は2026年8月5日時点のAmazon掲載価格・パッケージ推奨使用量から算出した概算です。セールや詰め替え個数によって変動します。
1回あたりのコスト比較
計量が要らないタブレット・スティック・ジェル系(約20〜22円/回)と、計量が必要な粉末系(約4〜5円/回)で、コストが4〜5倍違います。「手間を減らしたいか」「コストを削りたいか」がそのまま選び方の分かれ目になります。
商品ごとのレビュー傾向
手間を減らすならこれ
フィニッシュ オールインワン プレミアム パワーボールキューブ
★4.3 526件
タブレット・計量不要
約21円/回
- 洗浄力と手軽さが高評価、庫内の匂いも気にならなくなったという声多数
- スピーディモードだとフィルムやキューブが溶け残ることがある
洗浄力の高さと「ポンと入れるだけ」の手軽さを評価する声が多数でした。庫内の匂いが気にならなくなったという声や、他社品と比べて乾きが良いという声も。一方で、外側のフィルムが溶け残る・キューブが大きいと完全に溶けきらないという不満も一定数あり、特に時短(スピーディ)モードでは溶け残りやすいという指摘がありました。
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キュキュット クリア除菌 スティックタイプ
★4.2 271件
スティック・計量不要
約22円/回
- 計量不要で失敗しにくい、粉残りもなくなったという声
- 乾燥性能への評価は分かれる(設定次第で改善の声も)
計量せずスティック1本を入れるだけなので、洗剤を入れすぎて食洗機を壊した経験がある人などから「これなら失敗しない」と支持されていました。粉末から乗り換えて粉残りがなくなったという声も。ただし乾燥性能には評価が割れていて、初期設定のままだと水滴が残るが乾燥時間を伸ばすと改善したという声があり、逆に「乾かない」と星1つの厳しいレビューもありました。
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ジョイ 食洗機用洗剤 特大 詰め替え
★4.4 2,155件
粉末・計量が必要
約4円/回
- 価格の安さが最大の魅力、コスト重視の人に支持されている
- 洗浄力はフィニッシュより一段落ちるとの声、長期放置で固まることも
最大の魅力は価格の安さで、レビューでも「食洗機用洗剤の中でも安い」という評価が繰り返し出てきます。ただし同じレビュアーが「フィニッシュと比べると洗浄力は一段落ちる」「油汚れやこびりつきにはやや弱い」とも書いており、コスト重視の人向け・頑固な汚れをしっかり落としたい人には不向き、という棲み分けがはっきりしていました。粉末なので長期間放置すると固まることがあるという声も複数ありました。
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油汚れが落ちないならこれ
ジョイ PRO洗浄 ジェルタブ
★4.4 1,205件
ジェル・計量不要
約22円/回
- 予洗いなしで頑固な油汚れも落ちるという声、液体からの乗り換え満足度高め
- 香りが強めで好みが分かれる、濡れた手で触るとフィルムが破れることも
「予洗いなしで頑固な油汚れも落ちる」という洗浄力の高さが最大の評価ポイントでした。液体洗剤からの乗り換えで「計量の手間がなくなり汚れ落ちも段違いに良くなった」という体験談が複数あり、ジェル+粉末のダブル処方が効いている様子です。一方で香りの強さが合わない人もいて、濡れた手で触るとフィルムが破れて中身が出てしまうという細かい不満もありました。
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コスト最優先ならこれ
ミマスクリーンケア 緑の魔女
★4.4 2,624件
粉末・計量が必要
約5円/回
- コスパへの言及が5商品中最多、香りが控えめで環境配慮の成分も好評
- 粉末が細かく詰め替え時に舞う、湿気で固まることがある
5商品の中でもっともコストパフォーマンスへの言及が多い商品でした。あるレビュアーは「フィニッシュから緑の魔女に切り替えて年間9,500円ほど安くなった」と具体的な試算を公開していて説得力があります。香りがきつくない、環境に配慮した成分という点を気に入っている人も多い一方、粉末が細かく詰め替え時に舞う・湿気で固まることがあるという声もありました。
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まとめ:どれを選ぶべきか
- とにかく手間を減らしたい人 → フィニッシュ、キュキュット、ジョイ PRO洗浄ジェルタブ(計量不要・1回20円台)
- コストを最優先したい人 → 緑の魔女、ジョイ特大詰め替え(1回5円前後・ただし計量の手間あり)
- 頑固な油汚れをしっかり落としたい人 → フィニッシュかジョイ PRO洗浄ジェルタブ(洗浄力への言及が特に多い)
よくある失敗
- 手洗い用の食器用洗剤を間違えて入れる。食洗機用は泡立ちを抑えた専用処方で、手洗い用を入れると庫内が泡だらけになり故障の原因にもなります。
- タブレットを食器の下に置いてしまう。決まった投入口(または庫内の指定位置)に入れないと、洗浄中に溶け残ることがあります。
- 粉末を目分量で入れすぎる。すすぎ残りや白い跡が残る原因になります。パッケージ記載の計量スプーンで量るのが確実です。
よくある質問
食洗機用洗剤と、手洗い用の食器用洗剤は違うものですか?
はい、別物です。食洗機用は泡立ちを抑えた処方になっており、手洗い用を食洗機に入れると泡があふれて故障につながることがあります。
詰め替え・大容量タイプを選ぶメリットは?
1回あたりのコストが下がる点と、買い足しの頻度が減る点です。レビューでもコスト面への言及が多かった商品(緑の魔女など)は、大容量・詰め替えが中心でした。
洗浄力に不満が出たら、どう対処すればいい?
計量不要タイプから粉末タイプ(またはその逆)に替えてみると、処方の違いで印象が変わることがあります。予洗いをもう少し丁寧にするのも有効です。